タクシーで

7時前にタクシーに乗ると、最近は日の出が遅く辺りは暗い。

今日も暗く、「まだ暗いですねえ」と話した。

「そうなんですよ。
暗いので非常に注意しないと、
人が信号無視して赤信号で歩いていたり、
道路の真ん中でうずくまっていたり、大変なことになりますからね。
しかも、最近、黒い服が流行っているでしょう。
暗いと、見えにくいんですよ。」

「でも相手が赤信号で渡っていたら、
事故を起こしたとしても、少しは違うのでは?」
「いやー。事故すると、赤信号で渡っていても青信号で渡っていたと言うんですよ。
そのために、急ブレイクをかけると、
自動的にこのカメラが撮影するようになっているんですよ。
その時、信号などが写っていると証拠になりますからね」

タクシーの中の設備もいろいろ変わってきているんだ。

夜、信号が少ないところで、
黒い服をきて道の真ん中を歩いていたら、確かに、見えにくいだろうな。
最近就職活動をする人は皆、黒い服を着ている。
洋服を買いに行っても、黒、茶、が多い。
夜間の外出は蛍光塗料を塗ったマフラーでもしておく方が良いかも。

最近のタクシー運転手さんは年配の人が多い。
事故は起こした方も被害に遭った方も、お互いに嫌だ。
心に傷を残したまま生きるのは苦痛だ。
事故を考えると運転免許を取得する気にならない。
大学生時代から40年。
家、大学、職場、病院全て1km範囲内の生活。
幸い、電車もバスも通っており、タクシーでも基本料金であるため、
車が不要な生活であり、便利そのものだった。
都会では良いけれど、田舎暮らしは「車なし」の生活は困難極まるだろう。
今後はどうするかな?


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