土壌中のカドミウムを除去するマリーゴールド開発。
イタイイタイ病や汚染米などで知られる
有害重金属のカドミウムを効率よく除去する
マリーゴールドの新品種を開発。
在来品種に比べ1.5倍~2倍のカドミウム吸収能力を持つだけでなく、
他の主な重金属も同様以上に吸収する能力を持つ。
汚染土壌の浄化方法としては、
掘削搬出・洗浄除去などの物理的方法が多く用いられている。
しかし、この方法は、
有害汚染物質の除去に関わる費用は極めて高く、
環境面からも、作業運搬中の騒音・振動・排気ガスの問題、
運搬や最終処分時の汚染の拡大などの問題がある。
こうした土壌汚染浄化処理における諸問題を解決する1方法。
重金属によって生育阻害の影響を受けるため、
その育成栽培方法を検討。
播種から育苗、栽培方法について検討、最良な方法を開発した。
(産業技術総合研究所、(株)小泉)
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