酸素とミオナール

1ヶ月に一度の血液検査日は、食事もせず、薬も飲まず病院へ行く。 最近は病院へ行くと、すぐに酸素を3ℓ/分で吸入する。 30分くらい吸入した後、心電図をとったり、血圧を測った。 冬になると、85-140くらいだったのが、70-120. 酸素を吸入することによって、結果、血圧が下がっている。 血液検査のため、何本かの血液をとり、 そのまま点滴をし、職場へ駆け込む。 職場に到着し、何かをしようとするも、 身体が痛いし、頭がぼーっとしている。 おっと。 今日はまだ薬を飲んでいないんだ。 20種類くらいの薬を、 これはここに効き、これはここに効く薬、 と言い聞かせながらシートから薬を取り出す。 薬を飲んでいないことも忘れていた。 薬を飲んで次第に身体の痛みを感じなくなった。 背中にシップを貼らねば、動けなかったが、最近はシップなしでも起きていられる。 酸素は血圧を下げる。 筋肉弛緩剤、痛み止めで最近は、筋肉の緊張を感じなくなっている。 ミオナール、効いてます。 甲状腺ホルモン、効いてます。 血液検査日は、薬を飲まずに出かけるので、忘れがちだが、 薬の効果を実感する日でもある。 人間の身体って、なんて不思議なんだろう。 何かのホルモンがなければ脳細胞にまで影響し、思考力が衰えさえする。 動物や魚や野菜を食し、生きている。 残酷な生き物だよなあ。

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手のひら認証

認証ができない。 最近個人を特定するのに、指や手のひら、顔認証など、 身体の一部を使って本人を認識する機能が日常で利用されている。 手のひら認証を登録していた銀行カードを使用した。 「本人と確認できません」 というメッセージが5回出た。 「どうしよう。」と思い、 窓口の係りの人とやってみる。 結局、右手は、認証できなかった。 うーん、 手が最近むくんでいるから? でも、おそらく、血管とかが関係しているはずだから、 本人と認識して良いはずだが。 血管が寒くて浮いていないので認証できない? 反対側の手で再度挑戦。 「本人と確認できません」 「本人と確認できません」 こちらもだめか、とあきらめかけ、最後にしよう、とやってみると 「本人と確認しました」 10回以上もトライし、やっと、認識してくれた。 変だなあ。 これは、たまたま、窓口に人がおり、 銀行員が随行していて、 かつ、前のモニターみたいなので見ていたから? 一人でやると、認識してくれそうもない。 こういう時、どうするんだろう。 なんだか、いまいちなシステムだなあ。

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肝臓治療

肝臓治療サイトを見ていると、いろいろな問題点がまだ解決していないようだ。 C型肝炎ウイルスをゼロにできるようになったのは非常に喜ばしいところであるが、 同じように治療してもウイルスがゼロにならない(治癒)のはどういうパターンかが解明されていないようだ。 年齢:若ければ若いほど良い。年齢は65歳未満。 性別:男性の方が治療に耐えられる 体重 腎機能:クレアチニン値 肝臓状態:肝機能の数値、GOT、血小板数、が正常ほど良い これらに関しては、公式が策定されており、これに従って、使用するくすりの量が決められるようだ。 膠原病のことは説明がなかった。 膠原病の人は始めから治療しないのか? それとも、膠原病の人で、治療をした人がいないのかは不明。 以前から、 C型肝炎と膠原病のことは関係があるとわかっている。 血清捕対価が下がるのはC型ウイルスが暴れている可能性がある、と医師から聞いたことがある。 それと、C型肝炎のページには、肝外病変と言って肝臓以外の「関節炎」等も書かれている。 膠原病のデータを診ていても、 膠原病が悪化しているのか、 C型肝炎ウイルスが暴れているのか不明のままだった。 30年間「強ミノ」を使ってきた。 当初は毎日、365日。 呼吸状態が悪く2年しか持たない、と言われた後、 どうもすぐには死に至りそうにない、と思ってからは、週3回。 A医師は 肝硬変マーカーが上がり始めた今、 肝臓内のウイルスをゼロにできる方法…

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肝臓治療の是非

不確かなことばかりが先行し、ああでもない、こうでもない、と揺れる。 肝臓が繊維化し肝硬変になるのは10年くらいかかる。 肝硬変は肝臓が萎縮した状態なので、その状態になったら、インターフェロン治療は不可。 肝硬変から肝臓ガンになるのは10年くらいかかる。 これがはたしてそのとおりになるのかどうか不明。 確実に、皆に、このまま当てはまるかどうかは不明。 肝炎から30年経過している。 一般に言われている以上に長持ちしている。 「強ミノ」をずっと使ってきたことも良かったのだろう。 肝臓機能が正常な今、 膠原病がある私は、インターフェロン治療はすべきでない、と、A先生。 インターフェロン治療を受けるかどうかはまだ不明。 しかし、ウイルスをなくせば治癒となる。 インターフェロン治療の副作用が全く出ない人もいるのだから、 治療を受けるのも良いかもわからないと思う。 副作用が出なくて、1年治療を続行できれば、 ウイルスがゼロになる確率は半分なのだから。 考えてみれば確率半分は大きいとも言える。 「5%の確立です」、という手術等も日常的に良くある話。 その時、どちらを選択するかは、非常に難しい。 何かがあって、生きたいと強い信念があれば、そんな確立など、関係ないかもわからない。 副作用が出るかもわからない。 治癒できるかもわからない。 かも、かもの世界。 これだけ多くの人が感染しているのだから、 インターフェロンの副作用が出るか、出ないか…

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肝臓治療

肝臓治療についてインターネットでいろいろ調べてみる。 肝炎治療をしたのが30年前。 あれから、肝庇護剤を使用し続けている。 おかげで、GOT等は正常。 C型ウイルス量は思った以上には増加していなかった。 しかし、多量。かつ難治性タイプ。 肝臓の繊維化は自己免疫でも起こるという。 これって、肝炎で繊維化したのか、自己免疫で繊維化したのか不明ではないかと思う。 顕微鏡下で繊維化組織像は異なるのだろうか? 判別できるのだろうか? インターフェロンの副作用に、 甲状腺機能(ただ今治療中)、 貧血、 肺繊維症(ただ今繊維化有り)、 高熱、 なんて、いろいろ書いてある。 もともと病気がある場合どうなるのだろう? 副作用でさらにTSH,T3,T4が崩れれば、 甲状腺機能低下は甲状腺ホルモンが足りないのだから増やせば良い? 肺繊維症は悪化すれば中止するしかない。(これは繊維化したら、治療できない。) なんだか、前に進めないような。 だが、完治した例も書かれている。 感情がゆれる。 夏の暑さに、ぐったりするのも、肝炎ウイルスがいるから? 血清捕体価が下がるのは肝炎ウイルスが増えている時? 膠原病の血液検査結果に、 肝炎ウイルスの動きも反映されているような。 クリオグロブリンが陽性と出た時、 多発性骨髄腫、肝炎、膠原病が関与している、と言われ、骨髄穿刺をした。 肝炎は関係ないと言った医師だったが、素人目には、関与しているんじ…

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仕事始め

仕事始め早々に病院へ行くはめに。 昨年11月、入院時に宿題が出た。 肝臓治療について考えること。 で、昨年、血液検査をし、今日は肝臓エコー検査をする。 その後、診察を待っている間、考える。 「A、B先生は治療しない方が良い」っていたよなあ。 しかし、血液検査し、肝臓エコーし、ここまで来たのだから、 肝臓状態を聞いておかねば。 治療しないならここに来る必要もない。 休暇をとって、朝から、昼までここにいるんだから。 データをもらって帰ろう。 C先生も何か策があるだろう。 呼ばれて診察室に入る。 私:「肝硬変になっているかどうか?治療可能なのかどうかを知りたい。」 C先生、「肝生検してみないとわからない」 私(内心):ええ、不明なの? 私:「闘病だと聞いていますが」 C先生:「人によって随分異なる。  けろっとしている人もいるし、そうでない人もいる。」 私:「副作用が出る人と出ない人のどこが違えばこうなる、という予測はつかないんですか?」 C先生:「わからない。予測できない。じーとその人をみていないとわからない」 はてはて、どうすれば良いのだろう? かつ、治療効果は50%。 硬貨を投げて、表が出るか?裏が出るか?と同じじゃん。 C先生:「膠原病で死ぬか、肝臓で死ぬか、予測がつかない。」 で、肝生検をすることになった。 1泊2日で可能という。 え、そんなに簡単なんだ。 まあ、それを見て、又、考えればいいさ。 で、入院予約し…

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捨てる

人間を何年もやっているといろいろなものが身にまとわりついてくる。 ある時、生活環境が大きく変わることがある。 その時、その時を十分に楽しんできた人間には、何の未練もないはず。 用があれば用をこなし、 終わったら、それでおしまい。 これほど、潔く生きられるだろうか。 捨てるに値するものを自分で作ってきただろうか。 どこでも生きられる生き方を身につけてきただろうか。 いっぱい背負っている荷物を少しずつ捨て、 そこそこで愉しんで生きる。 捨てるに値するもの、自分にあるだろうか。

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慈悲

慈より悲を大切に。 慈とは 励ましであり、人に勇気を与える源。 痛みや苦しみを取り去り、希望や歓びを与える。 悲とは 慰めに近く、 思わず漏らすため息、うめき声に似た感情。 単なる悲しみでなく、深い意味がこめられている。 頑張ろう、頑張ろう、という励ましの慈。 しかし、非常に深く傷ついてしまった時には、 「頑張れ」という励ましの言葉は、さらに傷つけるだけ。 励まされる人が立ち上がる余力を持っているときには、 慈は有効。 しかし、癒しようのない痛みや苦しみを味わっている人には、 その人の手にじっと手を重ね、一緒に涙を流すことしかできない。 立ち上がる力さえなくした人に対しては、 共に涙を流し何も言わず立ち去るしかない。 他人の深い悲しみを知ることは難しい。

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朝起きて遠くの山を見ると虹がかかっていた。 街中は夜雨が降っていたようだ。 道路がぬれている。 遠くの山頂は白くなっており、 山のちゅうふくには霧か雲がたなびいている。 その山々の端に、虹がかかっていた。 デジカメで撮ったが、うまく映らない。 最近、虹をいつ見ただろう? 大人になってからは見ることもないような。 ゆっくりと朝遠くを見ることもないような。 今年の年始は、ゆったりしている。 何もない平和な日々が続いている。 来週からは、又、社会が忙しく動く。 もう少しのんびりしたいな。 今日は点滴初め。 往診先生には申し訳なかったが、私は少し復活。

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自分を信じよう

人間は自分の能力の何分の一しか使わないで死ぬ 自分のできることは計り知れない。 自分の脳細胞のうち使われるのはほんの一部。 怖いのは諦めになれてしまうこと。 経験から勇気を得よう。 困難に直面した時、 自分の力でできる何かをする。 そのことが結果をよくする。 その体験の積み重ねの中で自分に自信が出てくる。

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自分の整理

1年を過ごし、人生の計画を練り直す。 日々忙しい毎日では考えなかったことを年末、年始に考えておこう。 自分の思い。 介護されなければ生きていけなくなった状況になった場合、誰に託すか? 友人、家族、その他の関わりのある人々と、どうやって生きるか? 葬儀はどうするか? 自分が死んだ後、祭祀はどうするか? 周りの、関係者へのメッセージ。 人生で自分が一番大事にしてきたこと。 人生で学んだこと。 人生で得たもの。 配偶者、子供、友人、知人にメッセージを残しておこう。 財産。 物を整理しておく。 現金、 預貯金、 株式、 保険、 クレジットカード、 借入金、 それぞれについて、 誰に、どうするかを書いて残しておく。 1年に1回は整理し、 メッセージを残しておくことが必要。 こうしておいて、 残りの人生の計画を立てよう。 来年に向かって。

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今年、体は?

寒さ、暑さに翻弄されながら、なんとか1年過ぎた。 昨年と同じ病院で検査を受け、 成長していた肺結節の厳重管理、 肝臓治療をどうするか? という大きな課題が残された。 自分でできることはない。 なるようにしかならない。 膠原病の血液検査は定期的に受けていたものの、 肺のCT検査は4年前以降実施していなかった。 かつ、肺下葉は無視されていた。 20年前から、 定期的に肺CT、心臓エコー検査をするように言われていたにもかかわらず、 最近、おろそかになっていた。 「呼吸状態が悪く、手術はできない」、という状態が続いており、 それならば、検査もすることはない、という医師の判断。 今年、昨年と同じ病院へ入院検査した事で明らかになった。 昨年入院した病院の医師は昨年と今年のCT画像の比較から大きくなった結節を発見。 ここから、今月は、PET、CTと地元での再検査に。 まあ、良い経験ができました。 肝臓治療に関しては、 A医師:副作用が大きく、膠原病悪化の危険大なので治療不可 B医師:副作用が大きく、膠原病悪化の危険大なので治療不可 C医師:2年間の闘病になるが治癒可能 D医師:肝硬変になったら再生はない。肝臓専門家の意見を。 E医師:肝臓専門家の意見を。 まさか、このようなことが生じようとは思わなかった。 新年早々に、肝臓の状態を検査する。 そこで、決断をしなければならないだろう。 肝硬変マーカーが出てきているので、 肝硬…

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限界突破

集中力を鍛えるため、自分に負荷をかける。 「もう限界」と思った時、 自分に負荷をかけ、引き受ける。 自分が成長しようと思ったら、 自分の許容範囲の中でのんびりやっていては、だめ。 人間は無限の可能性を持っている。 否定的なことは、一瞬で忘れる。 今やるべきことに一瞬で戻る訓練をする。 怒る、不機嫌、このような気分になったら、 一瞬で、平常心に戻る訓練が必要。 うむ。 この年になっても、まだまだ。

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集中その2

余計なものを切り捨てる。 集中すべき対象を、 できるだけ単純明快、 簡単なものにする。 目的を単純化し、残りは切り捨てる。 その場合、 全体からみて、 切り捨てるべきことを決める。 やるべき全体を見渡し、 自分で位置づけ、 今、何をすべきか? 余計なものは捨て、 今必要なものをとる。

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集中力

無心に何かをやる。 人間はこんなにまでできる、無限の可能性があるんだ、 という自分の姿を通し、周囲が感動する。 その姿を見、 希望、感動、共感を与える。 集中している姿が周りに感動を与える。 人生のトップランナーは、こういう人達だろう。 反対意見、賛成意見、人間の考え方は様々。 何十年経過し、やっと認められることもある。 学会でも、論文でも、新規研究は拒否されることもしばしば。 それでも淡々と研究に没頭し、日の目を見る。 生きている間に日の目をみないこともある。 100年経ったとき、ますます光り輝いている。 うーん。 このところ、集中してない。 迷い子のようだ。 心して、一日、一日を過ごさねば。

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行動範囲を広げてみよう

ここ10年あまりは職場と家と病院を3角形で結んだ1Km範囲内の生活。 他地域へ行っても、その講演場所のみだったり、 新幹線を降りたらタクシーで行き、帰りもタクシーと新幹線だけだったり。 先日、検査のため市の中央近くへ行った。 ちょうど、昼時にあたり、 サラリーマンが大勢昼食のために街中に出ていた。 休みの日には気付かない光景だ。 思った以上に多くのサラリーマンが行き来している。 そういえば、ビル街なんだから、 これだけ、ビルの中に人がいるということだよなあ。 1つ大通りから、中に入ってみると、 意外なところに食事どころや喫茶店が点々とある。 隠れ家的な風情ある外観に入りたかったが、絶食中だったので 残念ながら素通り。 こんなところに、こんなお店が! だが、休日には、殆ど閉まっているので、 私は入ることもないだろう。 自分の住んでいる場所から500m離れたところでさえも、 知らない通りがたくさんある。 住んでいる所を時には、違う道を通り、散歩してみるのも良いかも。 新鮮な場所が、近くにたくさんある。 ゆっくりとまわりを見てみよう。 地域を見直すチャンス。

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退院後の方が疲れる

5日間の入院後1か月経過するも、まだ、まだ、検査。 未だに、まだ、治療するのか、治療できないのか、 不明なままに、検査もやり直し。 治療するにあたり、誰かの意見を鵜呑みにはしないだろうけど。 まさか、こんなに、やり方が変わるとは。 あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、 同じ病院であればそれなりにわかるが、 異なる病院を訪ねるのは結構疲れる。 やり方が異なるので、それに合わせるまでが不安。 新鮮な感覚を覚えることもある。 2つの大学病院での外来受付を経験した。 A病院は患者を大きな名前で呼ぶこともなく、 中心にいるナースがきびきびと動き、患者を待たせず診療が進んでいた。 30分以上待っている人は、受付に申し出てください、と、書かれていた。 受付の人も、患者の名前を良く覚えていて、「次ですからね」と声かけをしていた。 患者を大きな声で呼ぶこともない。 先生自身が廊下に出て患者を探す場面もしばしば。 B病院は外来受付が狭く、待っている間の空間も、椅子も少なく、 医師一人一人がアナウンスするため、 いろいろな声が飛び交い、いらいら感を覚える。 医療スタッフが少ないのかもわからない。 病院関係者は、たまには、患者として、外来で待ってみなければわからないだろう。 外部者から見た感覚と、内部者では感じが異なる。

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肝臓治療

インターフェロン治療に先生反対。 インターフェロン治療は、 私の場合、副作用が強く、反対、と。 A先生が悩んでいたのは、肺繊維症がどうなるか、わからない。 悪化するかも、と。 C先生は、始めから、反対。 肺繊維症が進むと、とりかえしがつかない。 すべきでない。 今、肝臓は、まだ、もっている。 C先生とD先生は電話で話をし、「反対」。 今、食事もできるし、勤務もしている。 そうなのか。 どちらにせよ、大変な治療らしい。 私は、先生の判断に従うしかない。 きつい治療と聞いていたので、 治療を受けるという道を選ぶか? 治療しないという選択をするかを迷っていたが、 治療しない道を選んだ方が良いとの結論。 しかし、ここ数年、肝臓の検査をしていないので、 検査だけはしておこう。 来年早々検査が待っているが、 おそらくA先生も それまでには、「しない」という結論になるであろう。 治療を受ける、受けないの決断をするのも、なかなか大変。

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肝臓専門家に会いに

11月末の入院検査時の宿題をさっさと片付けたいが、なかなか進まない。 肺、 肝臓、 食道、 肺はやっと6ヶ月後のCT検査待ち、で落ち着く 次。肝臓。 ヒアルロン酸、P―Ⅲ―Pの上昇で、 さて、ここで肝臓治療を開始するかどうか? 専門家の意見は? A先生、 「うーん。 肺繊維症が悪化するかねえ。」 黙ったまま、先生は頭をかかえる。 4年前は「呼吸がもんだいだし、・・・・・」 と言われ、そのままになっていた。 4年前から今、どうなっているのかそれさえも不明。 当分、地元の大学病院へは来ていないのだ。 A先生、 「インターフェロンしたい?」 したい?と言われても、「はい」とは簡単には答えられない。 そこは、専門家の出番だろう。 どちらの治療を優先するか? 「今日はヒアルロン酸、P-Ⅲ-Pが上昇してきているので、 評価と、治療が可能かどうかの先生の意見を聞きにきました」 難問らしい。どうすべきか、A先生、考えている。 膠原病と肝炎治療、どちらが重要なのか、わからない。 B先生は、膠原病については今、落ち着いている、と言っていた。 熱が出てくるようなら、膠原病を持っていることを知った上で、 検査し熱の原因を調べなければならない、とは、言われている。 でもさあ。 私にも決断しかねる。 放置し、肝細胞が繊維化し、肝硬変になったら、 治療は無理で、肝臓がんになるのを待つだけ、という話は聞いたが。 肝硬変になっ…

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動脈血酸素低下

動脈血酸素低下で、点滴中も酸素吸入することに。 酸素をしばらく測定していなかったが、 やはり低下しているので、 病院にいる間は、酸素吸入をすることに。 酸素を吸入すると、 血流が良くなって、身体が温かくなる。 凍っていた身体も、 酸素が身体全体に行き渡り、暖かさを感じる。 酸素は行く先々に置いてあるのに、 今まで十分な機能を発揮していなかった。 「酸素なし」で動くと、筋肉が酸素不足を起こすためか、 動くことが苦痛に。 ちゃんと酸素を吸いながら行動すれば、 それなりに動けるのかも。 先日行った病院では、 酸素ボンベを持った人が、たくさん歩いていた。 もう少し、上手に酸素と付き合った方がよさそう。 確か、アメリカの統計では、 24時間酸素使用で20年、 12時間昼間酸素使用で、10年、 12時間夜間酸素使用で、15年、 の「長生き」と先生から聞いたような。   (データが不正確です) とにかく、吸引できる時は吸引した方が良いようだ。 普通の人でも、酸素バーなるものが流行っている現代。 吸いすぎは頭痛を起こすのでいけません。 が、少し高濃度の酸素は脳活性化に良いかもわかりません。

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まだまだ検査続く

PETは放射性フッ素(フルオロデオキシグルコース)をマーカーにして検査をするらしい。 やっと結果が得られた。 肺野に点在しているが、大きさは小さく、「要経過観察」、であった。 検討の結果、 半年後に、高分解能CTを撮ることになった。 PETとCTは5倍の検査費用であることを最近知った。 しかし、PETで癌とは断定できない、 となると、CTで部署を特定し、生検するのが一番正しい診断ができるような気がする。 肺は半年後検査。 肝臓は、今の肝臓状態を診断し、治療が可能段階か? 治療不可状態か?の判断をし、 治療可能であれば、治療を開始するかどうかの判断をしよう。 どれもこれも治癒ということがないものばかり。 いいかげん、嫌になってきたなあ。

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インターフェロン治療

薬剤師の方が相談にのってくださった。 ペグインターフェロンとリバビリンの併用で、最近は、治療効果が上がってきた。 副作用として、 ひどいだるさ、 インフルエンザ様状態、 熱、 吐き気、 脱毛、 等、いろいろある。 治療を受けている人は、殆ど、だるい、という、と。 はたして、この副作用に耐えられるかどうか、全く不明。 肝炎から30年経過し、 肝硬変指標が上がっている。 それなら、ウイルスをなくす治療を受け、 肝臓癌に移行するのを防ぐか? 治療を受けたことがないので、 全く、副作用が自分にどの程度関与するかどうかは不明。 どうするか? 少なくとも、4-5年、放置しているので、 肝臓がどの段階にあり、副作用が強くても治療を受けた方が良いか? 副作用が強く治療を受けるメリットより、 デメリットの方が大きいのかどうかの判断をしなければ、 考えていても先に進まない。 肝臓診断をしよう。 退院後2週間も経過しているのに、入院中以上に検査、検査。 さっさと決着つけたい。

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退院後の検査大変

Cウイルス撃退治療。 まず、肝生検をし、その後、インターフェロン治療になるのだろう。 最初は、効果や副作用等を見るために、 2週間くらいの入院が必要と書いてある。 実際は専門家に尋ねなければわからないが、 肝硬変になったら、治療はできない、と、書かれている。 ここが問題。 肝硬変のマーカーが上昇してきている。 職場健診、癌検診を毎年行い「異常がなし」、だった人が、 10cmの肝臓癌が末期で発見され、 4ヶ月後にこの世を去ったという身近な現実。 癌は10-20年で10cmまでに成長し、 その後はさらに加速して増殖するらしい。 さて、ウイルス撃退でウイルス量をゼロにして、 肝硬変、肝臓癌になることを防ぐ。 今でなければ、この先は治療できないだろう。 5年くらい前に、「2年間の闘病」になるという医師がいた。 肝臓疾患専門に治療している先生は、当時、 「呼吸が悪い、 普通の人でも関節リウマチ等の膠原病が発症する。 なので、薦められない」 で、そのまま放置。 その後、ウイルスは、しっかり自己複製を行っている。 だが、肝臓治療の方針は最近大きく変わってきているらしい。 やってみる?

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BiPAP設定

最近、どうも、BiPAP設定が適していない。 夜中に、目覚め、はずし、 朝起きると、ひどいだるさ、頭痛。 ここ2年間、すっきり、朝だー。 と、目覚めていない。 BiPAP設定、酸素濃度がうまくいってない証拠。 さて、どうするか? 入院した時は夜間、きちんとつけていたような・・・。 どこが違うのだろう? 身体の疲れ具合が違う。 点滴の「あり」、「なし」が違う。 食事が違う。 生活が違う。 何が違うのか? BいPAP導入時に比較すれば EPAP圧もIPAP圧も半分くらいの低圧力になっている。 酸素濃度も変えている。 ここに問題が? 最近、点滴時は、低酸素に陥っており、酸素吸入しながら点滴。 どこかが違う。

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PET

PETって何?を調べてみると、信頼性に関し、言い訳が多く、だから、何?と言いたくなる。 結局、生検が一番確実ということなのか? 生検、つまり、細胞の結果を癌でないのに癌と見誤る医師も多いことから、 では、何が一番早く見つけるのかわからなくなってくる。 組織の増殖が早く、 大きくなっていくのを観察しながら、 それがあるために、機能が衰弱し、 命が持たないとなった場合に、 その増殖部分を摘出するのが元気で長く生きられるか? それとも、それを切除したために通常の生活ができなくなり、 死んだようになって、数ヶ月長生きするのが、 良いのかどうか、考えさせられる問題だ。 これまで、手術となると、 A先生が審判し、 それでは、生きられない、と、判断し、 ここまで来た。 これは正解だったのだろう。 気管手術も見送り、 気管支鏡も見送り、 気管切開も見送り、 今になると、 全てが良かったということに。 生きる過程で、どこまで医療を受けるのか、難しい。 医師の意見を全く無視し生きることは、 相当な覚悟が必要。 このままにしていると、命はありませんよ、と言われても、 「絶対しない」、という選択をすることは、強い信念が必要。 こう決断するのは、凡人にはきつい。 つい迷いが出る。 日常生活を、どうすれば、普通にやっていけるか? それが一番大切なのだろう。

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PET実施

初めてのPET体験。 なぜだか知らないが、とにかく、問診が多い。 5人もの人が、同時刻に予約していた。 こんなに多くの人を同時に検査できるの? 受付等を済ませ、結局、2時半になってしまう。 ある人は、半年前に職場検診を受けたのだが、再度受ける、という。 ふーん、職員の健康に気をつけている職場では、PET検診ができるんだ! でも10万もするのに。会社持ち? 放射性元素が入った薬を注射する。 食事をしてないためか、血管に針が入らない。 反対の手も失敗。 又もやいつものところに刺す。 上半身と足の部分が倒れ、ベッドくらいに平らになる椅子に腰掛ける。 上半身はかろうじて、力を入れて、倒せた。 足部分は自分の足の力で戻すのだが、これは力がなく不可。 で、看護師さんに補助してもらう。 注射をし、1時間、ぼーっとせよという。 この時、本を読んだりすると、目に放射性物質が集まると言う。 で、本を読んだり、力を入れたりもだめ。 頭も使うな、ということらしい。 そうは言っても、頭を空っぽにするなんて、できないぞ。 1986年、肺シンチを受けたなあ。 1996年にも肺シンチ受けたし。 昨年は、腎臓シンチ、肺血流シンチ、肺換気シンチ、食道シンチを受けたし、 今日は、PET。 それぞれ、物質が違うのだろうな。 Cの同位体かい? と、考えているうちに、うとうとしていた。 で、呼ばれて、 検査機器の真ん中に。 CTが廻る時は、いつも、びゅー…

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肺の結節の原因追究

肺活量低下での手術は不適。 肺の結節の増殖を経過観察するのはともかく、 胸腔鏡下での結節手術は、危険という判断。 肺活量が500mlくらいしかない患者に、 胸腔鏡下での結節手術は不適という判断 拘束性肺障害を理解していない医師の発言だったようだ。 肺活量が500mlしかないことを初診の先生は理解していなかったようだ。 BiPAP、酸素使用中ということが記載されていても、 医師は見落としていたか、知識がなかったか、どちらかだ。 こうしてみると、 長く診察してもらっているということは、 その人の臓器全体、 患者を取り巻く環境、家族、 それらを総合的に診てくれているということだということを 今回、改めて感じた。 肺活量に問題がなければ、 胸腔鏡で細胞を採り、癌かどうかの判断をすることは問題ない。 しかし、 今の私の状態でこの検査は、 病気はわかったが、命を落とした、ということになるようだ。 侵襲的検査はすべきでない、というのがA先生の判断。 B先生も、周りから、攻めていこうという判断だった。 胸部内科の先生と胸部外科の先生は判断がことなるようだ。 デメリットをいろいろ考え総括的に判断する必要が多くの場面であるようだ。 おそらく、 C大学病院では、 総合判断をしないで、それぞれのコメントを各自が記入し、 全体を把握しないで、 その部分だけを見て説明がなされたのではないかと思う。 退院後、すぐに、CTを取り直し…

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BiPAPがはずれ・・

朝、起きると、BiPAPのチューブが垂れ下がっている。 うん? 何? どこがどうなった? おお、機器本体と、 粉じんフィルターの接続部がはずれている。 こ、こんなところが!! どうなったんだろう? はずれて自動停止した? それとも、自分の感覚なしに、 夜間、電源を切った? 不明。 しっかり、押し込んだつもりだが。 フルターが詰って、空気が出なくなった? 今日はフィルターを変えよう。 全ての接続部を点検。

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PET検査

PET検査の意義 PET検査は癌に対しては最上位検査機器だと思っていた。 が、どうも違うらしい。 検査費用10万もの高額であるため、 検査時には、3割負担の3万円を持参するように書いてある。 おそらく多くの人が持っていなくて検査に行き、困った例が多くてこのようなことが書かれているのだろう。 不思議なのは、 PETで異常があっても必ずしも癌でない。 PETで異常がなくても癌を否定できない。 こういうPETの性質を知った上で検査するかどうか、 の同意書を提出する。 PET検査をする前に、ここまで説明され、かつ承諾書を提出するとは! 余程、確定していない検査なのか、医師の能力不足か? 検査を受ける前の言い訳があまりに過ぎている。 では何の検査が癌を一番検出するのかと思う。 確かに、検査の一部異常で、 たとえば、肺に陰があったとして、 肺炎か、癌か、結核か、炎症の後か不明だ。 見慣れた先生であれば、予想はつくのだろう。 しかし、どうも素人目には、確定はできないようだ。 で、良く言われる「要経過観察」 確実なのは、細胞診をして、確認することか? しかし、細胞診が正確かどうかも医師個人の能力次第。 これで間違いがあって、切除不要の肺を切り取られた知人もいる。 血液検査、画像検査、エコー等、あらゆる検査機器で確認し、 総合的に診断するのであろうが、 PETに関しては、素人の認識とは異なりますよ、という意思表示のようだ。 検査する前…

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思わぬ展開

退院早々、肺機能、CT撮影、動脈血検査。 今日は、3箇所の病院をはしご。 窒素置換の肺換気量テストを施行。 3分間窒素を流し、一気に吐き出す。 3分間の息ができない。 肺上部が苦しい。 吸って、吐いて、と、ゆっくりした呼吸ができないから苦労しているのに、 それをやれという。できないのだ。それが。 できれば苦労しないのだ。 できない君が悪い、と言わぬばかりの検査者。 これはA先生ができるところまでで良いということだったので、 そう言われています。と、次第にいらだってくる。 結局、苦しいながらも3分間にかろうじて耐え、 そうなると、一気にはけるはずもなく、 たぶんおかしなデータだろう。 終わった後も、肺上部が苦しい。 肺上部の呼吸ができない。 それが終わると、 CT検査のため、B病院へ。 すると、ここで、呼ばれ、動脈血検査。 CTを撮り、終わって、A先生のところに。 で、 A先生の講義開始。 A先生とは今年初めて会う。 週に3日、点滴に行っているのだが、 休暇がとりにくいのと、 点滴していれば、楽なので、朝早い時間から、 ご好意に甘え、点滴してもらっている。 1年に1回なのだから、ま、いいでしょ、と思いつつ、1時間半の長い講義を受ける。 このところ、胸部CTを撮っていなかったので、過去のデータを探す。 4年前撮影したCTが出てきた。 当時は肺下部の高分解CTを撮っていない。 で、どうなっているかは不明。…

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